
2025年12月9日、東京・富士見丘高校の海外研修生22名がJACTIM研修室を訪れ、グローバルスタディーの一環として来馬にあわせて行った研究成果を英語で発表しました。発表にはHDC、プランテーション研究所、UPM大学の責任者が参加したほか、日本大使館、JICA(MJIIT)、JACリクルートメント社なども出席し、研究内容へのコメントや質疑応答が行われました。
研究テーマは、ハラルフード、パームオイル、不要服回収、動物への餌付け、オープンハウスの5分野で、多岐にわたる国際的な課題に対する生徒たちの調査と提案が示されました。富士見丘高校は1940年創立の私立女子校で、文部科学省指定のスーパーグローバルハイスクール(SGH)として、国際人材育成に力を入れています。
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