
マレーシア日本人商工会議所
会頭 鳴釜 宏充
(マレーシア 三井物産株式会社 社長)
新年明けましておめでとうございます。
マレーシア日本人商工会議所(JACTIM)会頭の鳴釜でございます。
2026年の新春を迎え、謹んでお慶び申し上げます。
昨年は、会員の皆様のお力添えをいただき、JACTIMとしては更なる成長を遂げることができました。特に、ネットワーキング活動の深化や、JACTIMのサービス向上に努めた結果、多くの企業が積極的に参画し、互いに支え合うネットワークを構築することができました。
また、会員企業間の連携や、地元企業との協力関係をより強化し、JACTIMがより重要な役割を果たすための土台作りが進みました。
2026年は、日本の干支でいうと「丙午(ひのえ・うま)」となり、勢いがあり新しい発展の芽が生まれる年とも言われています。JACTIMにとっても挑戦に挑む年となることを願っています。今年はJACTIMの活動が新たな段階へと進化を遂げるべく、より活動を活発化していく所存です。
会員の皆様にとって有益な情報や機会を提供し、今後ますます役立つ商工会議所となるよう全力を尽くしてまいります。また、昨年4月に移転したJACTIMの新しいオフィスが、より多くの交流やビジネスの場として更に活用されることを心より楽しみにしています。
2026年、マレーシア政府は第13次マスタープランにおいても経済の強靭化に向けた具体的な目標を掲げています。特に、デジタル経済、高付加価値産業、グリーンエネルギー、持続可能な都市開発、ヘルスケア、ハラル産業、人材開発などの分野で新たな成長を目指しています。
また、マレーシア政府は2026年を「Visit Malaysia2026(マレーシア観光年)」に位置づけており、大規模な観光プロモーションを展開し、外国人観光客の増加と共にサービス産業の更なる伸長も見込まれます。これらにより、日系企業には大きなビジネスチャンスが広がることが期待されます。
今年も、会員の皆様からのご意見を大切にし、JACTIMが一層充実した活動を展開できるよう努めてまいります。今後ともご支援賜りますようお願い申し上げますとともに、皆様のご多幸とご発展を心よりお祈り申し上げます。
以上