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日馬をつなぐビジネスマガジン

11月6日に開催いたしました「JACTIMボウリング交流会 2025」はおかげさまで盛況のうちに終了することができました。当日は、参加者の皆さまの笑顔と活発な交流により、終始あたたかい雰囲気に包まれた素晴らしい会となりました。

今回は、本イベントをリーダーとして取りまとめてくださった親睦交流委員会の草野委員に、当日の様子をレポートしていただきました。ぜひご覧ください。


草野 香織
(富士フイルムビジネスイノベーションアジアパシフィック)

9月に行われた「フレッシャーズ交流会」に続き、マレーシア日本人商工会議所(JACTIM)親睦交流委員会は、2025年11月6日(木)、Kuala Lumpur Golf & Country Club Bowling Centre にて「ボウリング交流会」を開催しました。本企画は、会員企業で働く皆さまが世代を超えて交流を深められる場として企画され、当日は36名が参加されました。会場は終始明るく活気にあふれ、自然な交流と笑顔が広がるひとときとなりました。

交流会の開会にあたっては、JACTIMの鳴釜会頭(マレーシア三井物産社長)よりご挨拶をいただきました。委員会メンバーへの労いのお言葉を含む、温かいメッセージとともに交流会がスタートし、参加者の方々はボウリングを通じて気軽に打ち解け、賑やかな雰囲気が早い段階から広がりました。

親睦交流委員会メンバーは、実際のボウリングのゲーム実施を含む会場の下見を数回行い、参加者の皆様が楽しんでいただけるよう細部まで入念に準備を行いました。初めて参加する方でも安心して楽しめるよう、進行の盛り上げにも力を入れました。

写真上:ボウリング交流会企画メンバー
【下田委員(ベルジャヤ・ソンポ・インシュランス)、草野委員(富士フイルムビジネスイノベーションアジアパシフィック)、福地委員(マレーシア三井物産)、高崎委員(オリックス・リーシング・マレーシア)、竪石委員(MUFGバンク マレーシア)】

19時のゲーム開始とともに、各レーンでは笑顔と歓声が飛び交い、年代・企業を超えた交流が自然と生まれました。ストライクが出ればチーム内でハイタッチ、ガーターでも笑いが生まれるなど、一体感のある時間となりました。初心者から経験者まで幅広く楽しめるスポーツとして、参加者同士の距離がぐっと縮まった様子が見られました。


会場には軽食とアルコールを含むドリンクをご用意させていただきました。ビールを飲みながらのボウリングは、参加者同士の会話が弾み、より一層ゲームを盛り上げました。ゲーム終了後には、チーム優勝、個人優勝、ブービー賞の表彰を行いました。今回はFUSION TRADING MALAYSIA様からフルーツ盛り合わせ、JACTIMからワインの提供をいただき、それぞれに景品贈呈が行われ、イベントの盛り上がりをいっそう高める要素となりました。

優勝チームの皆様にはFUSION TRADING MALAYSIA様による『日本産フルーツ詰め合わせセット』が贈られました!!また、個人優勝は小島 京子さん(オリックス・リーシング・マレーシア)でした!


参加者からは「時間を忘れて楽しめた」「初めて会う方とも自然に話せた」「久しぶりの運動でリフレッシュできた」「会社や世代を超えた交流が楽しかった」といった声が寄せられました。親睦交流委員会としても、スポーツを通じた交流の有効性を再認識する機会となりました。

親睦交流委員会では、引き続き会員の皆様にとって参加しやすい企画を継続的に実施し、会員間のネットワーク強化と相互理解の促進を図ってまいります。次回以降の企画にも、ぜひご期待ください。

以上