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日馬をつなぐビジネスマガジン

2026年5月7日、MITIタワーにてMITIおよびMIDAとのダイアログが開催され、マレーシアにおける日系企業の事業環境や各種政策課題について建設的な意見交換が行われました。JACTIMからは約1年半ぶりの公式対話の機会に感謝を表するとともに、外国人雇用や各種手続きの運用面に関する現場の課題認識を共有しました。

主な議題として、就労ビザ(EP)制度の見直しに関し最低給与基準改定の影響や運用面での柔軟な対応について意見交換を行い、MITIからは予定通りの施行方針が示されつつも今後の運用について検討を継続する旨の説明がありました。

また、Multi-Tier Levy制度については製造業における人材確保の実情を踏まえ、導入に向けた十分な準備期間の必要性について意見交換が行われ、詳細は今後公表される予定です。さらに新投資インセンティブ枠組み(NIF)に関しては制度運用の明確化や情報提供の重要性について認識を共有し、SIRIM-CVCプレミアムマークについても背景や影響に関する意見交換を行い、引き続き関係機関との対話を継続していくことで一致しました。今後も関係当局との対話を通じて、日系企業の事業環境改善に向けた取り組みを進めてまいります。

以上