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日馬をつなぐビジネスマガジン

9月30日に開催いたしました「フレッシャーズ交流会」はおかげさまで盛況のうちに終了することができました。当日は、参加者の皆さまの笑顔と活発な交流により、終始あたたかい雰囲気に包まれた素晴らしい会となりました。

今回は、本イベントをリーダーとして取りまとめてくださった親睦交流委員会の土屋委員に、当日の様子をレポートしていただきました。ぜひご覧ください。


親睦交流委員会
土屋 瑞希 (M タウン)


マレーシア日本人商工会議所(JACTIM)親睦交流委員会は、2025年9月30日(火)、クアラルンプールのミッドバレーメガモール内「The Barn MidValley」にて「フレッシャーズ交流会」を開催しました。

対象は2024年4月以降にマレーシアへ着任された20〜30代の会員企業関係者で、当日は49名が参加されました。会場は終始和やかな雰囲気に包まれ、参加者同士の交流が活発に行われました。


交流会の開始に先立ち、委員メンバーは早い時間から集合し、座席配置やネームカード、進行、スライド、ゲーム用景品など、細部まで入念に準備を行いました。特に、初めてマレーシア勤務となる参加者が多いことを踏まえ、「安心して会話ができる空間づくり」をテーマに、照明やテーブル間隔にも工夫が凝らされました。

【写真】本企画を企画・運営したA班メンバーの集合写真 左から 砂浦委員(マレーシアみずほ銀行)、富田委員(双日マレーシア会社)、日比委員(ヤマガタ マレーシア)、赤井委員(マレーシア 三井住友海上火災保険)、土屋委員(Mタウン)


開会後は、趣味や出身地などの共通点をもとにグループ分けを行い、アイスブレイクゲームを実施。共通点を当て合う形式のゲームでは笑い声があふれ、初対面の参加者同士もすぐに打ち解ける様子が見られました。委員のリードによりテンポよく進行され、会場全体に温かな一体感が生まれました。


本交流会では、日清食品様よりご協賛を賜り、参加者全員にインスタントラーメンや野菜ジュースなどの記念品が配布されました。さらに、特別賞として「出前一丁1年分」が用意され、ゲーム勝者によるじゃんけん大会が行われました。勝敗の瞬間には歓声が上がり、会場の盛り上がりを一層高める機会となりました。

【見事賞品をゲットした皆様】


参加者いただいた方より、「多くの仲間とつながることができた」「赴任直後の不安が軽くなった」といった声が寄せられました。委員一同、今回の経験を通じて「小さなきっかけが大きな交流を生む」ことの大切さを再認識する機会となりました。

親睦交流委員会では、今後も新任者や若手会員が気軽に参加できる企画を継続的に実施し、会員間のネットワーク強化と相互理解の促進を目指してまいります。次回は11月6日にジャクティムボウリング大会、さらに12月10日には毎年恒例の「JACTIM会員親睦忘年会」を予定しております!

皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます!

以上