2019年に開始された「KL・東京・さいたま脱炭素都市連携会議」のフォローアップとして、KL市との打合せにあわせ、さいたま市長がジャクティムに表敬訪問くださいました。

さいたま市は脱炭素やスマートシティ分野で先進的な取り組みを進めており、再生可能エネルギーの活用、自動運転やシェアモビリティの実証を実施しており、デジタル地域通貨や行政手続きのデジタル化により市民の利便性を高め、また、大宮盆栽村などを活かした文化発信や人材育成にも注力しているとのことです。これらの経験とノウハウは、マレーシアでの環境対策や都市開発に応用できる可能性があり、さいたま市は活用に向けた取り組みを検討しているとのことでした。                                                  

以上